角川新書のタイトル、『立憲と安保の相克』で決まった。
やった――――！
わしの我が儘を飲んでもらった。
我が儘を飲んでもらったのだから、みんな買ってくれよ！
まさに「立憲主義」と「安全保障」の厳しい相克をどう分析する
べきかを語る一冊だ。
12月発売になるので、また告知する。
12月には『大東亜論』第二部の単行本も発売される。
『おぼっちゃまくん』が相変わらず人気があって、
今度ソフトバンクのCMにも使われるが、
Tシャツやシールなどのグッズも販売されるし、
またLINEの新作アプリも出るようだ。
来年、「コロコロ・アニキ」という雑誌で、特集号を作って
もらうということで、『おぼっちゃまくん』の新作を
描くことが決まった。
発売は夏になるからまだ先だ。
昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。
